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添川(笑)


by soekawaarit0

コントロール(刀語型)

4 エビ
2 値切り
4 嫉妬
4 刀語
2 断罪
4 作詞
4 花見
1 撫子
1 大家さん
3 ドロー忍野
29

4 バウンスひたぎ
2 いつでも忍野
8 バクステさわちゃん
1 0コスト澪
4 1ドロー澪
3 ちび澪
4 立って40/50校倉
2 2コスト汽口
3 2ハンド切って帰ってくる七実
31


忍野がハンドに溜まりすぎることが多々あるので3に減らす。
キャラはなんと澪以外全員S2(!)
いつでも忍野は入れてもいいかも知れないがスペースが…
断罪はそこまで頻繁に使わないので、2に減る?
最初スターターバニラの七実使ってたけど流石に校倉が優秀過ぎた。

AP40すら刀語で一方的に除去れる→ハンド消費めっちゃ激しい
→メインでドロソ使いたい放題。
3ハンド以上かけてキャラ出してくるデッキには一方的に優位が付いているはず。
逆に軽いキャラがかなり減ってさわちゃんもいないため、花見は遅い。
前環境よりウィニーへの相性は悪くなってる。



Lyceeプレーヤーに貸し出す用に書いたマニュアルなので、一部表現に難アリだけどせっかく書いてみたし公開してみる



◆プレイングのポイント
序盤:ドロー>除去>アプローチ
中盤:除去>ドロー>アプローチ
終盤:アプローチ>除去>ドロー

一言で言えば往年の雪日フィアッカのようなデッキ。
とにかくディスカードしないように気をつける。ドロソがハンドにあっても、ハンドを処理しきれないと判断した場合は使わずにエンドすること。
逆に言えば毎ターンハンドを7枚にしてターンエンドと言えれば理想。
プレメモは全カードがマルチカラー(色と作品)かつ全カード色拘束1(色か作品)であることを覚えておく。



◆ドロー
ドロソは作詞・お花見・バクステさわちゃん・ドロー忍野・大家さんの5種。
大家さんはオマケ程度に考える。(極論さっさとコストにしてもOK)
バクステさわちゃんと作詞要員である澪は序盤に是非展開したい。

<<バックステージパス>>
サポートカード
使用コスト0/発生コスト2/黄 作品/けいおん
このカードは【音楽】を持つキャラにのみセットできる。
[メイン/両方]:[0]このカードがセットされているキャラをメインエリアまたはサポートエリアに移す

<<山中 さわ子>>
キャラクターカード
使用コスト1/発生コスト2/青/AP10/DP10 作品/けいおん
【音楽】/【教師】/【メガネ】/【学園祭】
[メイン/自分]:[↴]このカードをサポートエリアに移す。その場合、カードを1枚引く。

○バクステさわちゃん≒フィアッカ。揃うと毎ターンメインエリアとサポートエリアを行ったりきたりしながら1枚ずつドロー可能。完成すればミラー以外はほぼ除去られないので、2枚目以降はコストにしかならない。

<<忍野 メメ>>
使用コスト0/発生コスト1/青 作品/化物語
[アプローチ/自分]:[0]このターン自分のキャラが相手にポイントを与えている場合、このカードをデッキの下に戻す。その場合、カードを2枚引く。

○どちらかと言うと五分五分の状況を優位に持っていくためのカード。今すぐ条件を満たせなくても、1ドロー澪やお花見の条件を満たすために使ったり、ディスカードを回避したりとキャラであることが便利。

<<お花見>>
使用コスト0/発生コスト1/青 作品/ひだまりスケッチ
《使用条件》:自分の場にキャラが4枚以上いる。
[メイン/自分]:カードを1枚引く。その場合、ターン終了時にカードを1枚引く。

○プレシャスメモリーズのトップレア。現状、1kill等の特定のデッキ以外にはどんなデッキにもほぼ確実に4枚投入される。これの条件を早く満たすために、1ドロー澪は条件発動できるなら優先的に出す。



◆除去
軽いキャラへの除去と重いキャラへの除去がそれぞれあるので使い分ける。

<<逆エビ固め.>>
使用コスト3/発生コスト2/黄 作品/化物語
[メイン/自分]:相手の使用コストが2以下のキャラ1枚を捨て札にする。

○軽いキャラへの除去。値切りはほぼこのカード専用と考えてよい。素撃ちは彼我のドロー差を考えて使うべし。最優先で除去るべきは相手のバクステさわちゃん(当然バクステがついてから除去る)

<<嫉妬>>
使用コスト4/発生コスト1/青 作品/化物語
[メイン/割り込み]:相手のプレイ中のキャラ1枚を無効にする。

○このカードと前述の逆エビが化で登場し、除去コンというデッキが成立。まんま毒電波。ファッティはもちろん、登場したときに効果を発揮するカード(SR1ドロー澪、スペシウム律)等に使う。

<<刀語>>
使用コスト4/発生コスト2/青 作品/刀語
[メイン/自分]:自分の「刀語」のAP/DPを持つ活動状態のキャラ1枚と、相手のメインエリアにいるAP/DPを持つ活動状態のキャラ1枚は、退場判定を行う。

<<校倉 必>>
使用コスト3/発生コスト2/赤/AP30/DP30 作品/刀語
【完成形変体刀】
このカードは、活動状態の場合、+10/+20を得る。
[アプローチ/自分]:[3]このカードを活動状態にする。

○ほぼコンボカードだが、ハンド3枚で相手の立ってるキャラを問答無用で除去れるのは非常に大きい。ファッティは基本嫉妬で潰すが、刀語によって自分のドロソを潰してまでカウンターする必要性はなくなった。極論S2なので序盤はコストにしてしまっても良し。このデッキの場合色で出すことはほぼ不可能なので作品で色拘束を満たす。

<<断罪炎刀>>
使用コスト4/発生コスト1/青 作品/刀語
《使用条件》:【完成形変体刀】
[アプローチ/自分]:妨害に参加している相手のキャラ1枚をデッキの上に戻す。

○使用条件はこのデッキの場合「刀語のキャラ」と読み替えれば良い。相手の寝言やSR律を恐れずアプローチ可能。

<<忍野メメ.>
使用コスト3/発生コスト1/赤/AP30/DP0 作品/刀語
このカードは、自分のメインフェイズ以外にも登場させることができる。
このカードは、登場した場合、ターン終了時まで退場しない。

○SR律が3コストになって帰ってきた(SR律もバリバリ現役だけど)。相手キャラを除去しつつこちらにキャラを残す事が可能。逆に相手の忍野には気をつけるべし。

<<戦場ヶ原ひたぎ>>
使用コスト3/発生コスト2/青/AP30/DP30 作品/化物語
【制服】【怪異】
このカードが登場した場合、相手は休息状態の自分のキャラ1枚を手札に戻す。

○相手のメインアタッカーをバウンスするのが主な役割。嫉妬に繋げられると美しい。バクステを剥がすのに使っても良し。戻すカードは相手が選ぶので、事前に逆エビを撃てれば完璧。



◆アプローチ
ポイントを与えるよりも与えさせないことを考える。
基本的に序盤に殴るのは相手に序盤のアプローチを許す・相手の忍野やSR律等により自分の場が崩れることになるため厳禁。確実に通り、かつ忍野でドローしたいとき以外は殴らない。
ドローと除去を繰り返して数的優位を確立できて始めてアプローチできるようになる。
また、残りデッキ枚数が少ないとき以外はたとえどんなに有利でもアプローチは1ターンに1~2人。
プレメモのドロソは基本的にターン終了時にハンドが増えるため、1ターンあたりに使えるドロソの枚数が読みにくい。(ドロソでドロソを引くパターンが多い)
また一度に多くポイントを与えてしまうとそれだけ相手の展開を許すことになる。
嫉妬と除去を構えてニヤニヤしつつ次のターンに更にドロソを回すべし。
by soekawaarit0 | 2011-02-27 09:41 | precious memories