添川(笑)


by soekawaarit0

全てのプレメモプレーヤーに声を大にして言いたい

お願いだから、相手のカードプレイに対して何もない時は「優先権放棄まで」と伝えて下さい。
「はい」だけじゃ割り込みがないのか、優先権放棄なのか分かりません。







◆具体例

①手番「○○プレイしたいです」
②非手番「はい」
③手番「○○プレイしたいです」
④非手番「はい」
⑤手番「アプローチフェイズに移行しました」
⑥非手番「じゃあメイン終了前にお小遣い使います」


⑥の部分、何が問題かわかりますか?
プレメモは他のTCGと違ってカードをプレイするか優先権を放棄する、このいずれでも優先権が移動します。
一方、プレメモには嫉妬や拒否反応など、割り込みタイミングのカードもいくつかあります。
今後のカードプールの広がり次第ではハンド1枚からでも割り込み出来るカードが出るでしょう。
そうなった場合、相手のカードプレイに対して「はい」とだけ伝えるのはとても問題です。

具体例における非手番の問題点は、「はい」という1つの単語に対して、優先権放棄と割り込みがないことの2つの意味を持たせていることです。
ここで手番がいくら非手番に対して「はいって言ったから優先権放棄じゃないですか、お互い優先権放棄だからアプローチフェイズ移行ですよ!」って言っても非手番は「いいえ、私の”はい”は優先権放棄じゃなくて割り込みなしの意味です」って言い張れば、手番の理屈は通りません。
手番の主張は具体例太字のカードプレイタイミングは本来存在しないというものです。
プレメモは非手番優先権放棄≠フェイズの移行というケースが多々あります。
むしろ実際に試合を行うと手番の優先権放棄=フェイズの移行になるケースが殆どです。
ちなみに、上記具体例だと非手番がカード(お小遣い)を使えるタイミングは②と④しかありません。
相手が歌詞等をどれだけ撃つのかを見てからお小遣いを使いたい気持ちはわかります。
ですが、プレメモの優先権ルールの関係上そのようなタイミングは存在しません。
相手がどれだけアクションを取るのかをある程度読んで行動する必要があります。

また、他のTCGから移行してきた人や初心者はこのルール自体を知らないことが多く、手番が何を主張しているのかさえ分からない場合が殆どです。
結果的に非手番が相手のカードのプレイに対して「はい」としか言わないと分かった時点で、手番は何かカードをプレイするたびに「あなたの優先権です、何かありますか?」と聞くことになります。
いちいち聞くのも面倒だし、それに対していちいち何もありませんって言うのも面倒ですよね?

それを回避するための方法は、お互いのプレーヤーがハッキリ優先権放棄を認識できる言い回しを使わなくてはなりません。
私はその意味で、この優先権で大会中1度でもトラブったら非手番のときに相手がカードをプレイした時は何もなければ「私の優先権放棄まで進めてください」略して「優先権放棄まで」という言い回しを使っています。
この方法なら、自分と相手がハッキリ優先権放棄を認識でき、手番はスムーズにカードのプレイorアプローチフェイズへの移行ができます。
もっと良い言い回しがあるのなら紹介して欲しいです。


プレメモの優先権はややこしいですが、とりあえず相手ターン中何もしない場合は「優先権放棄まで」ということを覚えてください。
お願いします。


◆追記

よく大会で耳にする「アプローチ入りたいんですが何かありますか?」というセリフ。
以前私もプレメモのルールを勘違いしていたときには良く使ってたんですが、今となっては凄く違和感を覚えます。
プレメモのアプローチフェイズへの移行は、実際にプレイしていれば殆どの場合

非手番優先権放棄

手番優先権放棄=アプローチフェイズへの移行


と、手番の優先権放棄により達成されます。
この時、手番は非手番に対してアプローチフェイズへの移行前に許可を得る必要はありませんし、そもそも手番が優先権放棄をすると自動的にアプローチフェイズに入るのでカードプレイのタイミングがありません。
※もちろん、お互いがアプローチフェイズに移行したことを認識するために発言する必要はあります
非手番は優先権放棄したら手番にフェイズ移行権を渡すことになります。
こうならない場合は、

(ターン開始時直後)手番優先権放棄

非手番優先権放棄=アプローチフェイズへの移行


か、

手番カードプレイor優先権放棄

非手番カードプレイ

手番優先権放棄

非手番優先権放棄=アプローチフェイズへの移行


しかありません。
実戦を行えばわかることですが、手番の優先権放棄=アプローチフェイズの以降になるケースが多いのは、手番は比較的メインフェイズでカードをプレイする確率が高いことに対して、非手番側がメインフェイズで優先権を行使してカードをプレイするケースがあまりないからです。
また、カードをプレイしたとしても手番側がそのカードに対して優先権で対処するケースもあり、やはり非手番の優先権放棄でアプローチフェイズに移行するのはそこまで多くないです。
手番がアプローチフェイズへの移行をするとき、非手番に許可を求めるのはこれらケースのみです。
私が違和感を覚えているのは、相手に許可を得ることなくアプローチフェイズに移行できるのに(というかカードをプレイするタイミングがないから非手番は「どうぞ」としか言いようがないのに)わざわざカードをプレイできるタイミングがあるかのような、紛らわしい言い回しを使って移行の確認を行っているという点です。

この優先権を巡る攻防はプレメモの醍醐味の1つだと思っています。
典型例は澪vsウィニー。
ウィニー側は澪側が作詞を何発打つかによってお小遣いやメインフェイズ以外登場キャラなどを使いたいものですが、ルール上やろうと思ったら相手がこのターン何発作詞を撃つかを予測してベストなタイミングで撃たなければなりません。
この読み合いや駆け引きはプレメモ独特の面白さだと思っています。
もちろん澪側(というか殆どのデッキ)でも、相手にイベント等を使用されたら不利になると判断した場合は相手の優先権放棄を見てから本来行う予定の行動を切り上げて(もしくは、何かこの後に行動があるかのように振る舞い)アプローチフェイズに移行してしまうのも戦術の1つです。
この時、手番側は相手にいつメインフェイズのカードプレイ終了をするかを悟られないために、必ず1アクションごとに相手の優先権放棄を確認してからプレイすることが重要になります。
わざわざ対戦相手にどのタイミングで手番メインフェイズ終了するかを教える必要はないからですし、教えると不利になるからですね。

とは言いつつも、これを厳密にやるとすごくめんどくさいので、相手のカードプレイに対して優先権放棄が伝わるような文言を使用して意思共有すればゲーム進行がスムーズになるのではと思いました。
個人的には局面ごとに使い分けていることも多々あります。中速同士だと序盤は何もしないことが通常で、厳密にプレイするのは終盤だけ、とか…
いずれにせよ、このプレメモ独特の読み合いを、ルーリングミスによって奪われるのは非常にもったいないし、面白くないと思うわけです。
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by soekawaarit0 | 2011-03-21 01:55 | precious memories